スポンサーリンク
スポンサーリンク

トヨタが、家庭用ロボットを量産。2019年度にも量産体制に

スポンサーリンク

トヨタが、家庭用ロボットの量産を2019年度にも開始するという報道がありました。

トヨタは、言わずと知れた、日本を代表する自動車の会社です。そのトヨタが、ロボットの量産を計画しているようです。しかも、家庭用のロボットです。

ある意味、製造業で車を作るのと、ロボットを作るのは、似ているところもあるのかもしれません。ちょっと離れた分野への参入のようにも感じますが、あながちまったく違っているというわけでもないのかもしれませんね。もちろん、同じではないことは明白ですが。

ロボット

スポンサーリンク

トヨタが、家庭用ロボットを量産

高齢者の生活補助用のロボット

トヨタが量産する家庭用のロボットは、高齢者の生活補助用のロボットで、2020年度までに、累計で1,000台規模の供給を目指すとのこと。

高齢者向けのロボットということで、ほんとうに家庭用なのですね。業務用のロボットを発売するというのとは違いますね。

トヨタは、これまで、生活者をサポートする、ヒューマンサポートロボット(HSR)を開発してきています。

トヨタ自動車、生活支援ロボットの実用化に向けて研究機関等と技術開発を推進するコミュニティを発足

パートナーロボット

この延長で、高齢者向けのサポートロボットを発売するようです。自動車会社がロボットを開発、販売するというのは、少し違和感も感じますが、HONDAもアシモを開発しています。そこまで無謀ということでもないのかもしれません。

月額900ドル程度で貸し出す

月額900ドル程度(9万円)ほどで貸し出すそうです。今は、東京大学などに貸与しているということで、量産開始後は、一般家庭にもということのようです。

ただ、ちょっとこの価格は、一般家庭とはいえ、それなりに裕福でないと、簡単に借りられる金額ではないですよね。年間だと、約100万円以上ですから。

もう少し価格が下がるには、開発が進んで、販売台数が増えないとむずかしいのかもしれませんね。ただ、逆に言うと、安かったら、試してみたい気にもなります。
このHSRにするかどうかはまた別ですが、月に1万円ぐらいで、いろいろと便利なら、試してみたいですよね。価格が安いなら、何ができるロボットなのかが重要になってくると思いますが。

AIの研究開発でも家庭用ロボットに重点を置く

トヨタも、AIの研究開発を行っています。家庭用ロボットに重点を置くと報道記事では伝えられています。

どうなのでしょうね。AIは、車に応用するということではないのでしょうか。ロボットにも進出したいということなのかもしれません。
将来的に、トヨタも、自動車だけではなく、ロボットも大規模の量産販売などを狙っているのでしょうか。
たしかに、トヨタの歴史は、自動車だけではないですから、今後も自動車だけとは限らないというのはあるのかもしれません。

そして、これらの研究成果を自動車にもフィードバックをするなどもあるのでしょうし。
車だけではなくロボットにも、AIで重点を置くというのが、より正確な表現になるのかもしれませんね。

AIが広まると、ロボットにも搭載される

今、AIは、かなり話題になっています。とは言え、多くの人は、そこまでAIと直接やり取りするというのは、まだ多くはないのではないでしょうか。
AppleのSiriなどがあるくらいですかね。

これが、もっと増えていったら、ロボットにも搭載されて、ロボットが自分で動くとか、会話をするとか、人間のサポートをするといったことが増えていくのかもしれませんね。
こういうことは、AIのメリットでしょう。単に、自動で動くだけではなくて、ロボットが判断して動くようにもなっていくのだろうと思います。

ただ、やはり事故などが怖かったりしますね。自動のものは、便利である反面、こちらのコントロールが効かないのではないか、効かなくなったらどうなるのかというリスクや不安があります。
そういう意味では、ロボットにAIが搭載されることの、不安というものは感じますよね。

このあたりの懸念を解消しておいてもらえると、AIへの不安が減って、ロボットや自動車などへの応用がスムーズに行くというか、利用者としては安心ですよね。
AIは、安全性をどうやって実現するかという点がクリアされることも必要なのではないかと感じます。

ソニーも家庭用ロボットに参入

ソニーも、家庭用ロボットに再参入するということを発表しています。

ソニーは、AIBOを発売して、そして撤退しています。撤退の理由は、時期尚早だったのか、それとも、また別の要因があるのかはわかりません。
いすれにしても、簡単ではなかったということでしょう。

ソニーの場合は、トヨタと違って、エンタメ系のロボットになるのかもしれません。ペットに近いものになるかもしれませんね。

トヨタの家庭用ロボットは、実用的?

一方で、トヨタの家庭用ロボットは、実用的なのかもしれませんね。生活補助、生活サポートということですから、ソニーのロボットとは違った方向性なのでしょう。まあ、ソニーも、似たようなロボットを発売しないとは限りませんが。

それでも、こういうところは、その企業によって、どこに力を入れるかで変わってきますね。
自社とシナジーがありそうな部門に関係しているロボットを作るというのが、セオリーかもしれません。
そう考えると、トヨタは、そこまで自社にメリットがあるかはよくわかりませんね。だからなのか、まだはじめは目標はそこまで大きくはないですね。需要もまだそこまではっきりしていないからというのもあるかもしれません。

ロボット企業が増えていく?

トヨタ以外にも、ロボットを販売している企業はあります。
ソフトバンクが、Pepperを発売しています。そして、ソニーの再参入。トヨタもとなると、他の企業も、ロボット市場に参入してくるところも増えていくのかもしれません。

家庭には、まだまだロボットはありませんよね。あるとしたら、自動掃除機のルンバぐらいでしょうか。

まだ市場は始まったばかりでしょう。だとしたら、まだ市場はこれから伸びると考えることもできますよね。そう考えると、今が参入にはよいじきなのかもしれません。あとからだと、なかなかむずかしくなっていくでしょうから。

これから、日本の企業も、ロボットを販売する企業が増えていくのかもしれませんね。
もしそうなるとしたら、どういうロボットが出てくるのか。楽しみですね。

鉄腕アトムのようなロボットがたくさんいる世界が、あと何十年か後には、とうじょうしているのかもしれません。