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ソニーがロボット市場に再参入。AIBOのようなロボットを販売?

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ソニーが、ロボット市場に再参入するそうです。AIBOのようなロボットを販売するのでしょうか。

AIBO

ソニー株式会社 2016年度 経営方針説明会
本日、ソニー株式会社(以下、「ソニー」)は、2016年度経営方針説明会を開催し、社長兼CEOの平井一夫が2015年度~2017年度中期経営計画の進捗、及び2018年度以降のソニーの未来への布石として取り組んでいる施策について説明しました。

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ソニーがロボット市場に再参入。AIBOのようなロボットを販売?

ソニーが、ロボット市場に再参入するようです。

家庭での生活をより便利かつ快適に楽しめる用途として、お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボットの開発に着手しており、2016年4月に事業化に向けた組織を立ち上げました。ハードウェアとサービスを組み合わせた、お客様に感動体験をもたらす新たな事業モデルの提案を目指します。将来的には製造工程や物流などを含めた、広範囲な領域でのロボティクス及びAI関連の事業展開も検討します。

ということで、愛情の対象になるようなロボットを開発しているということです。

こうなると、AIBOのようなペット型のロボットを開発していてもおかしくはないですよね。もしくは、人型のロボットを開発しているのかもしれません。

AIや製造用のロボットも

さらに、AIを活用し、製造用のロボットも事業展開を考えているということです。

業務用のロボットをソニーが作る。そういうのはありなのかもしれませんね。ソニーは、多くの商品は、コンシューマー向けだったりします。映像などは違いますが。

製造業向けに、ソニーが、ロボットを開発する。こういう方向性もおもしろいですね。

ゲーム機用に開発した仮想現実(VR)技術を産業分野にも活用していく考えもあるようで、AI、ロボット、VRという最先端分野の拡充で本格復活を目指すということのようです。

もしこの分野で成長ができたら、「製造業」としてのソニーが復活するということもありえるのかもしれません。これは、注目したいです。

AIBOの歴史

AIBOは、1999年6月に発売されたようです。

2005年まで新機種は発売されていたようですね。

それから、ソニーによる修理対応が2014年3月末で終わるまで、約15年の歴史があるということです。

ペット型ロボット

AIBOはペット型のロボットとして話題になりましたよね。今でも、ペットを飼えないところに住んでいるなど、そういう人の需要はありそうです。

こういう「遺産」を活かして、今に復活させるというのはありでしょうね。もしくは、AIBOは犬のような感じでしたから、猫のようなロボットを開発するとか。そして、AIBOも復活させて、ペアにしてみるとかやり方は、ありそうですよね。

ヒト型ロボット

さらに、あれから10年ほどの時間が経っています。そう考えると、ヒト型のロボットもありでしょう。

ソフトバンクのPepperなどがありますから、それ以上に人に近い感じのロボットが登場すれば、話題になるというのあると思います。

ソニーイノベーションファンド

人工知能(AI)やロボット分野の研究開発を手掛けるベンチャーに出資する「ソニーイノベーションファンド」も新設するということです。自社だけではなく、他社にも出資するということで、自社だけにとどまることなく、協力していくことを考えているようですね。

総額100億円規模になるとのことで、ここで、新しい市場なり製品を創っていこうということです。

競合は?

ソニーの今後に期待したいところですが、AIとロボットということだと、先行しているのは、やはりGoogleというのがありそうです。AIはとくにそうでしょう。

さらに、掃除機では、iRobotのルンバもありますね。

あとは、ドローンもある意味、競合なのかもしれません。

これらは、直接的には、競合ではないのかもしれませんが、こういった競合とは、どこかでぶつかることもある可能性はないことはないですよね。どうやって差別化していくのか。競争力をつけていくのか、気になるところです。

ソニーが「1つの会社」として機能したら

以前からソニー製品は、いろいろと使ってきていました。その後、AppleがiPodやiPhoneを投入するようになって、競合として現れて、また、テレビなどでも韓国企業などと競争になって、製造業はいまいちでしたね。

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いろいろ魅力的な製品があるにもかかわらず、それらがバラバラで使いにくい。今は以前よりは良くなっている感じはありますが、そんなところがソニー製品にはありますね。

Appleの製品を使っていると、そんなことを感じます。Appleのスティーブ・ジョブズ氏は、ソニーなどから学んで、ソニーを越えようとしていたと言います。

今のソニーは、今のAppleやGoogleから、そして韓国企業などから学べることがたくさんあるのではないでしょうか。

PlayStation 4の成功を「横展開」したら

PlayStation 4は、最速で売れていると言います。これは、ユーザにとって、魅力的な機能を搭載することができた、そして、魅力的なゲームを揃えられた結果だったりもするでしょう。

他社が失速している間に、良いハード、良いソフト、プラットフォームを提供できたことによるものだろうと思います。今後、任天堂がどういう新機種を出してくるのかも気になりますが、それまでは、安泰ではあるでしょう。

こういう成功体験を、ロボットにも活かせたら、エンタメ系のロボットもしくはもっと大きなロボット市場で、ソニーが市場を作っていく。そんなこともあり得るかもしれません。

もちろん、そのまま横展開すれば良いというわけではないとも思います。しかし、成功体験からも学んで、さらに展開できたら、おもしろいでしょうね。

日本の「製造業」の復権はあるか?

このところ、日本の「製造業」は、シャープの鴻海による買収、東芝の会計不正など、元気がありません。良いニュースが少なくなりましたよね。

ソニーは、一時期ひとり負けでした。金融と映画があるので、なんとかもっていた。そういうところがありましたよね。あとはゲームもそこそこでした。今もその状況はそこまで大きく変わらないかもしれません。

しかし、もし、ロボット市場で、ソニーがコンシューマーやビジネス市場向けで、欲しいと思えるような商品を発売してきたら、ソニーによる、日本の製造業の「復権」?、復活もないことはないかもしれません。

簡単ではないでしょうし、もうそういう時代ではないのかもしれませんが。

ロボット市場が少し楽しみになった

いずれにしても、ソニーがロボット市場に再参入することで、ロボット市場がさらに楽しみになりました。ロボットとVR、ゲームや映画のつながりなども期待したくなりますよね。

映画に登場したロボットをソニーが作るなどもあったら、おもしろいと思います。すぐにできるとは思いませんが。

現段階で、ロボット市場において、ソニーがどんな将来像・ビジョンを描いているのかはわかりません。しかし、潜在力は高いのですから、それらを活用して、大きな市場を作り出して、その中で、おもしろい商品、これは買いたい!となるような商品を作ってくれたら、うれしいですね。

今回の、ソニーのロボット市場再参入のニュースは、そんな妄想かもしれない未来を想像させてくれるようなニュースでした。ということで、今後のソニーのロボット開発には期待したいと思います。