日本の総人口が初の減少。75歳以上が、子どもの人口を上回る

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日本の総人口が初の減少。75歳以上が、子どもの人口を上回る

総務省が発表した、2015年の国勢調査の確定値で、日本の総人口が、1920年の調査以来、初の減少だったということです。

1億2709万4745人で、5年前の前回の国勢調査から約96万人が減少したとのことです。

5年で約100万人近い人が、減っているということですね。

平成27年国勢調査人口速報集計結果

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日本の総人口が初の減少。75歳以上が、子どもの人口を上回る

日本の総人口が、国勢調査開始以来、初めて減少ということですね。

少子高齢化が訪れていたので、いつかこういう日が来るというのはわかったことでしたが、現実に来るとなると、やはり違いますね。

予想通りに、そういう現実が来るというのも、予想外のことが起こるというのとは、また違った気持ち悪さはありますね。

75歳以上が、子どもの人口を上回る

また、75歳以上の人口が、14歳以下の子どもの人口を上回ったそうです。

75歳以上の人口は、1612万人で、14歳以下の子どもが、1588万人とのこと。

日本は、老人の国ということになりそうですね。そして、これから、さらにこの傾向が強くなっていくというのはありますよね。出生率は上がっていないですから。

出生率が上がっていくと、老人が増えても、子どもも増えるというのはあるでしょうけれど、下がるか現状維持だと、子どもは増えていかないですよね。

単身世帯は、3分の1を超す

世帯数は、単身世帯の増加で、5,344万世帯と過去最高だそうです。
34.6%が単独世帯とのことで、単身世帯が、3分の1を超えています。

単身世帯の4割が男性の20〜30代とのこと。

男性の20〜30代が、単身世帯では多いのですね。20代以降は、男は家を出るということなのでしょう。そして、晩婚化も影響しているのかもしれません。

30代男性未婚率は、初の低下

一方で、30代男性の未婚率が、38.9%と5年前に比べると、1%下がったそうです。
低下は、初のことだそうです。

雇用環境の改善の影響かとのことです。どうなのでしょうか。景気も関係しているのでしょうけれど、20代に結婚しなかった人が、結婚するようになった晩婚化ということもあるのかもしれません。

外国人人口が、6%増加

外国人の人口が、175万人と6%増えているとのこと。そのうち約3割が中国人だそうです。
留学生の増加と人手不足のために、外国人の採用増加が要因とのこと。

たしかに、増えているのでしょうね。中国人の観光客だけではなく、働いている人も見かけることが多くなったように思います。

これから日本は人口が減少していく

これから日本は、人口が減少していく国、社会になっていくのでしょう。

これまで、戦後はほぼ一貫して、人口が増えていく社会にいました。人口ボーナス社会でした。
それは、人口増加を前提とした、経済成長社会とも言える状況でしたね。

国全体の経済成長ということだと、人口が減るとしたら、全体として増えるというのはむずかしくなりますよね。
消費が、人数が減った分、減っていくというはあるでしょうから。

一人あたりの場合は、ちょっと違ってくるかもしれませんが、高齢者が増えると、消費が増えないというのはあるでしょう。若者よりも、高齢者は消費が少ないでしょうから。

人口減少が当たり前、老人が増えて、子どもが少ない社会になっていく

これからは、人口はよくて現状維持、人口減少が当然という社会になっていくのでしょう。
転換点が、このあたりなのでしょうね。2015年から2020年が、日本の人口のピークだった、ここから先は、減少していく、山で言えば、これまでが上り坂で、ここからが下り坂になっていくのではないでしょうか。

しかも、これからは、老人が増えて、子どもが少ない社会になります。少子高齢化社会です。

そうなると、これまでとは、違った社会になっていくというのはありますね。
もちろん、いきなり変わるということではないでしょう。

10年、20年後、そして30年後には大きく変わっている。こういうことなのでしょうね。

この70年ぐらいの常識は、もうまったく違ってしまう。そういう時代がこれからの日本なのかもしれません。
政治、経済ともに、これまでと同じというわけには行かない。そういうことなのではないでしょうか。

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