スポンサーリンク
スポンサーリンク

経済対策の事業規模は、28兆円

スポンサーリンク

安倍首相が、7月27日に福岡市で講演し、8月2日に閣議決定される予定の経済対策について、「事業規模で28兆円を上回る総合的かつ大胆な経済対策をまとめたい」と表明したそうです。

政府の経済対策の概要がまとまる
政府の経済対策政府・与党が、経済対策の概要をまとめたそうです。日経新聞、2016年7月27日の朝刊が報じていました。

こちらの話ですね。

円

スポンサーリンク

経済対策の事業規模は、28兆円

国・地方の財政措置で、13兆円規模。融資や民間支出で、15兆円規模ということです。

国・地方の財政措置の内訳は、「真水」で6兆円超、財政投融資も6兆円超ということです。

事業規模は、過去3番目に大きいそうです。
とは言え、真水は、6兆円超ということで、財源は限られていますね。

現金給付1万5000円に

低所得者への現金給付は、1万5000円になるそうです。
政府は、1万円を考えていたようですが、公明党が上積みを求めたため、1万5000円になるということです。

事務費などを含めると、3500億円の経費がかかるとのこと。

短期的には、消費が増えることはあるのかもしれません。そして、低所得者への対応ということで、これ自体は悪いことではないのかもしれません。

ただ、長期的にはどうでしょうか。もっと、他の方法はないのでしょうか。

成長率にはどれくらい貢献するのか?

これで、どれだけの成長率の押し上げになるのか。28兆円ですから、それなりにはインパクトがあるでしょう。
ただ、そこまで大きなインパクトになるのか、ここがまだわかりませんね。

長期的な政策は?

今回、「アベノミクス」を息切れさせないために、こういった経済対策を行うということです。
たしかに、何もしないと悪化していく可能性はありそうです。
そういう意味では、経済対策が必要ということはわかります。

ただ、十分なのかどうかがわかりません。さらに、長期的な政策はどうなのでしょうか。
一億総活躍などのGDPを成長させるという目標がありますね。

もう少し中長期の政策を充実させることも必要なのではないでしょうか。そういう政策も入っているところはありますが、もう少し増やしたほうが、将来に果実が得られるということがあるようにも思います。

短期的な面も考慮することは大切でしょうけれど、今ならまだ将来への対策も可能なのではないでしょうか。ここで短期に力を入れても、あまり将来にはつながらない。そんなことを懸念してしまいます。

3、4年後を考えた、中期的な政策にもっと力を入れていくと、2020年あたりに、花が咲く、果実を収穫できるのではないでしょうか。